放送大学 科目メモ

情報学へのとびら('16)

このページでは、基盤科目である情報学へのとびら('16)について内容等を紹介しています。

区分など

放送授業・基盤科目

履修のきっかけ・動機

全科履修生としての最初は「情報コース」を予定していました。(実際は「社会と産業」でしたが・・・)
そこで、基礎から情報学について学びたいと思い履修登録しました。

科目内容は?

この科目ではシラバスにも記載されているのですが、情報学を学ぶ最初の入口として広く浅く学びます。

第1回は情報化や情報リテラシーについて、また、「情報学」とは何かや科目の目的について解説されています。
「情報学」の定義は範囲も広く、ずばり〇〇というものがなく今後も変化していくのではないかと感じました。
第2章・第3章ではアナログとデジタルの違いから始まり、符号化や2進数などデジタルの表現方法、
コンピュータがどのように構成されているか(CPU・メモリなど)、論理演算などを学びます。
第4章・第5章はインターネットの歴史と仕組みについて学びます。

第6章から第9章までは情報リテラシー、リスク、セキュリティ、関連する法律など、
情報を取り扱う(利用・発信)上で必要な知識を学びます。
技術が発達すれば使いやすくなる反面、様々な問題が起きる可能性があります。
難しい内容もありますが、対応できるように知識が必要だと実感できるのではないでしょうか。

第10章から第14章まではプログラミングやユーザインタフェース、データベース、ソフトウェア開発など、開発に関する基礎を学びます。
プログラミングでは、処理に適したデータ形式、条件分岐(if)や繰り返し処理(ループ)などについて学びます。
言語はpython(パイソン)を例に説明しています(pythonを知らなくても大丈夫です)。
章末にはプログラムの記述問題がありますが、問題を解決するためにどのように処理を組み立てるか
という考え方も学びます。(第14章も開発の考え方や過程を学ぶという点では、この章と共通点あり)
ユーザインタフェースやデータベースについても基本的なことを学びます。
用語が数多く大変かもしれませんが、具体的な内容の解説もありますのでイメージがわくのではないかと思います。
第15章は、今まで学んだ様々な情報通信技術が社会や暮らしに与えている影響について、事例を交えて解説されています。

感想など

情報学について浅く広く学ぶ科目なので、初めて学ぶ方は範囲が広すぎて逆に難しく感じるかもしれません。
難しいと感じた場合は、情報やプログラミングについて分かりやすく書かれている本(児童書含む)がたくさんありますので
テキストと合わせて勉強されることをおすすめします。

また、単位取得という点ではテキストや放送授業の学びで十分かもしれません。
しかし、情報技術は日々進化し新しい技術も増えているので、授業の内容にとどまらず学び続ける必要があると思います。

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